・全キャラシナリオ/ルートフラグ

初日:プロローグ
2日目:教育係として選択し
各ルートへ進行


01:お調子者新人ホスト
コウキ -高沢 夏樹

02:面倒見の良いNo.2ホスト
ショウ -鳴海 秋人


高沢、鳴海攻略後
教育係選択ルート出現


03:体育会系わんこホスト
カズアキ -小坂 智明

04:インテリ系冷酷ホスト
ヒロユキ -成田 芳之


4キャラ攻略後
教育係選択ルート出現


05:個性派をまとめるホスト長
ツカサ -華原 裕司

・エンディング一覧

・ネタバレメモ



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雪月華について

||| Info

サスペンスボーイズラブノベル
「雪月華」のページを作ってみました。
フラグ全処理しましたがシナリオ肉付けと立ち絵で挫折して投げた感じです。
ホストクラブってどんなものだかよく分からなかったです。
それから、ボーイズラブじゃなくてもよかった。



||| Game

種類 : サスペンスボーイズラブノベル
ツール : 吉里吉里

内容 : 15歳以上推奨
ED数 : 20ぐらい予定
立ち絵 : あり
スチル : あり
総プレイ時間 : 〜3時間



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||| Story




 「姉さんは殺された、この中に犯人がいる────」



 黒井 旭は大学を一時休学し、都内の彩木区のマンションに足を運んでいた。
 1週間前、姉の小雪がこのマンションの屋上から飛び降り自殺をした。
 遺書もなく、動機は不明。

 遺体からは睡眠薬とアルコールが検出されたが、交友関係に目立ったトラブルは起こっていない。
 遺品を整理するうち、旭は小雪がホストクラブ通いをしていたことを知る。

 そこにあった2人の名刺。
 コウキ、ショウ。
 彼らは何かを知っているのだろうか。

 旭はクラブへ出向いた────、姉の無念と、自分の疑念を晴らすために。


 

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||| Character

黒井 旭 -くろい あさひ-
 職業 :葛野大学/20歳/175cm/--kg/--型
 カラー:黒
 タイプ;---
 一人称:俺
 役  :主人公
 源氏名:ヒカル

 メモ :姉の小雪が原因不明の飛び降り自殺。遺品から姉がホストクラブに通っていたことを知り、交友関係などから
     真犯人がいるのではとクラブにバイトとして乗り込む。シスコン。



高沢 夏樹 -たかざわ なつき-
 職業 :葛野第一工業高等学校3年/18歳/174cm/54kg/B型
 カラー:赤
 タイプ;行動派
 一人称:俺
 役  :バイト
 源氏名:コウキ


鳴海 秋人 -なるみ あきと-
 職業 :ホスト/28歳/182cm/65kg/A型
 カラー:黄
 タイプ;慎重派
 一人称:仕事中→私 通常→僕
 役  :ナンバー2ホスト
 源氏名:ショウ


小坂 智明 -こさか ともあき-
 職業 :不明/23歳/180cm/72kg/O型
 カラー:青
 タイプ;行動派
 一人称:俺
 役  :体育会系ホスト
 源氏名:カズアキ


成田 芳之 -なりた よしゆき-
 職業 :不明/25歳/178cm/63kg/A型
 カラー:緑
 タイプ;慎重派
 一人称:俺
 役  :インテリ系ホスト
 源氏名:ヒロユキ


華原 裕司 -かはら ゆうじ-
 職業 :クラブブライトホスト長/26歳/178cm/58kg/AB型
 カラー:黒
 タイプ;---
 一人称:俺
 役  :店長
 源氏名:ツカサ

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||| 高沢 夏樹ルート

||| 2日目
 旭は教育係に……
    ■コウキを選んだ

 はじめのあいさつ
    ■よろしく
    ■……………

 「一緒に帰ろうや」
    ■遠慮しておく
    ■これも命令だしな……


||| 3日目
 新人バイトのため玄関掃除とキャッチ「あんたに質問、なんでそないに一生懸命なん?」
    ■あなたには関係ない
    ■互いの守秘義務が契約条件では?

 「あんたの目的はなんとなく分かるけど、嗅ぎ回るのは危険かもしれへんで」
    ■俺にはそれを果たす意味がある
    ■俺のことなんてどうでもいい → na flag++;

 「ええこと聞いたから、俺も秘密ひとっつだけ教えたるわ」
    ■小雪のことを聞く
    ■コウキのことを聞く

      ■小雪のことを聞く より派生「そないな女の人、ぎょうさんおるからなあ……どうして気になったん」
         ■恋人だった、と嘘をつく → na flag;;+
         ■親友だった、と嘘をつく

||| 4日目
 一日が終わり、座談会に
 「ウソぉ!?ホンマは歳ごまかしてるんとちゃう???」
    ■お前に言われたくない
    ■本当は、もっと………

 隠し事が多いコウキに不満を漏らす
 「いつかは言うわ、許したって」
    ■いつかって、いつだ?
    ■本当のことって、なんだ?


||| 5日目
 「デートしようやー!」
    ■デートに行く
    ■デートに行かない

 ※■行かないを選んでも強制的に買い物に行く羽目になる
 「俺のことうっとうしい思てる……?」
    ■はい
    ■…………まあ、はい

 「仲良うしてくれるし、嬉しいけど……。ちょっと自信ないわ、信用っていうの苦手やから」
    ■じゃあ信用しない
    ■やめろと言われたらやりたくなる → na flag++;


||| 6日目
 あやしい男が店の近辺にいることをコウキが教えにくる
    ■あとをつけよう
    ■様子を見よう

 「旭、あんたはここにいてや」
    ■分かった
    ■嫌だ → aki flag++;

 部屋での抗争
 「旭、逃げぇ!はよう、逃げえ!!!」
    ■逃げる → 【BADEND:思惑】
    ■逃げない

 「出会ったらな、別れがくんねん。だからな……最初からないほうがええ」
    ■そんなことない → na flag++;
    ■別れるのかもしれない
    ■俺には分からない


||| 最終日
 カズアキ、ヒロユキから事件の全容を聞き、二人はツカサのもとへ
 迎えに来ると言ったはずのコウキが時間になっても現れず……
    ■探しにいく
    ■ここで待つ → 【BADEND:時間】

 ツカサに捕らわれたコウキを見て……
    ■正面から突っ込む
    ■回り込んで連れ戻す

 ツカサに銃口を向けられ、ヒロユキから受け取った銃を……
    ■撃つ → 【BADEND:安易】
    ■撃たない


 ☆フラグカウント
    ↓
 【GOODEND:親友】
 【TRUEEND:共生】全フラグ回収 na flag==5


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||| 鳴瀬 秋人ルート

||| 2日目
 旭の教育係に……
    ■ショウを選んだ

 「好きな子はいないの?特定のさ」
    ■別にいらない
    ■特にいない

 「これから一緒に帰らない?」
    ■先輩には絶対服従だから仕方ない、一緒に帰る
    ■先輩には絶対服従だろうが従わない


||| 3日目
 実は高校のOBだったということが発覚し…
 「まあ、色々あったけれどね。僕ってどんな高校生だったと思う?」
    ■実は、今のままだった
    ■実は、とんでもない不良だった

 高校時代の恋愛話に……
 「どんなことがあっても、好きな人は好きでいられるものなのかな」
    ■なんであっても、好きでいられると思う……多分
    ■それは俺には難しくて答えられない

 「君は、誰かのために、ここに来たんだろ?」
    ■俺は、その人を救いたい
    ■違う。これは俺自身のためだ


||| 4日目
 ショウの顔見知りがクラブへ……
 「あなた、もしかして秋人?まさかね、あの苛められっ子がこんなところにいるはずがないもの」
    ■ヘルプでヘマをして場を混乱させる
    ■わざと水をこぼして奥に下がらせる aki flag++;

 「ありがとう」
    ■礼なんていらない
    ■…………あの人、知り合いですか

 ※このあたりで過去のイジメで左目を失明した話


||| 5日目
 髪型を変え、出勤してきたシュウ
    ■もっと顔を見せたほうがいい、似合っている
    ■前のほうが似合ってた……

 「本当はね、こういう仕事……苦手なんだよ」
    ■誰かのために、ですか?
    ■お金のために、ですか?
    ■自分のために、ですか?

 「時々、自分の役割を苦に思うことがないかな?」
    ■みな、そういうものをごまかして生きているものだ
    ■思うことはあるが、俺は俺だから → aki flag++;


||| 6日目
 何者かに襲われそうになり、咄嗟に……
    ■殴る
    ■蹴る

 ショウが来る気配……
    ■思い切り抵抗する
    ■おとなしくする → 【BADEND:誘拐】

 部屋での抗争。カズアキ、ヒロユキが救出にくる
    ■言われた通りに逃げる
    ■逃げない

 ※■逃げない選択でもショウに連れていかれる

 ショウに連れられ路地裏へ……
    ■二人が心配だ、戻ろう → 【BADEND:真実】
    ■とにかく、どこかへ逃げよう

 「僕を信じてくれ」
    ■信じる → aki flag++;
    ■まだ、分からない


||| 最終日
 カズアキ、ヒロユキから事件の全容を聞き、二人はツカサのもとへ
 ツカサを前に銃口を突きつけるショウに
    ■ツカサさん、避けてください
    ■ショウさん、やめてください

 「どうして止めるんだ、君だって憎いだろう!」
    ■でもそれは小雪が望んだことじゃない
    ■憎いけれど、どうにもならない
    ■もうあなたは分かっているはず、彼を殺しては全て無意味になる → aki flag++;

 「じゃあ、君はなんでここへきた、僕に手を貸そうと思った」
    ■あなたを、救うため → 【BADEND:落陽】
    ■小雪を守れなかった償い → 【BADEND:落陽】
    ■自分の弱さに勝つため → aki flag++;


 ☆フラグカウント
    ↓
 【GOODEND:家族】
 【TRUEEND:恋人】全フラグ回収 aki flag==5


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||| 小坂 智明ルート

||| 2日目
 旭の教育係に……
    ■カズアキを選んだ → コウキ・ショウのクリア後出現

 「本来はバイトは書類審査も面接も厳しいんだけれど、なんでOKだったと思う?」
    ■何故か気に入られたから
    ■かなり忙しいから
    ■誰かが裏工作したから……?

 「送っていこうか」
    ■そういうことはしない約束じゃなかった?
    ■あまりに爽やかで断りにくい


||| 3日目
 カズアキと会話後、ヒロユキが話しかけてくる
 「君は何の基準で彼を選んだんだ」
    ■それも俺の自由
    ■性格が合いそうだから
    ■なんとなく

 「彼の何を知っている?素性も知らない人間同士だというのによく群れることができるな」
    ■時間はかかるだろうが理解していける → sa flag++;
    ■理解は必要ない、しなくても感覚でいい

 「おいおい。あんまりあいつに恨まれない方がいいぜ」
    ■ヒロユキさんとはどういう関係なんですか?
    ■やられているだけじゃ嫌ですから

 「いつかは仲直りしてくれよ」
    ■いつかは
    ■多分、ない


||| 4日目
 急きょカズアキと一緒に買い出しに。ヒロユキとのことを会話中、バイクが突進してくる
    ■左に避ける
    ■右に避ける → sa flag++;

 「必ず、守る。だから俺から離れるな」
    ■守られているだけじゃ嫌だ
    ■素直に頷く


||| 5日目
 カズアキとヒロユキの争う声
    ■ヒロユキを止める
    ■カズアキと止める

 「もう俺には関わらないほうがいいのかもな……」とカズアキ
    ■あの約束はどうなるんですか?
    ■それは俺が決めることです

 「守られるだけか、君は」とヒロユキ
    ■守ることが、その人のためになるとは思っていない
    ■人は誰でも、誰かに守られているものだ


||| 6日目
 キャッチ中、男に襲われそうになる
    ■思い切り抵抗する
    ■思い切り叫ぶ

 カズアキが助けにくる「ヒロユキと一緒に逃げろ」
    ■分かりました → sa flag++;
    ■男を一緒に追う

     【■男を一緒に追うを選択しても姿を見失い、ヒロユキに呼ばれ屋上へ】

 「君は、小雪の弟か。復讐をする気だろう」
    ■初めはそうだった、でも、今は違う → sa flag++;
    ■初めからそのつもりで来た
    ■あなたにそれを問う権利はない → 【BADEND:墜落】


||| 最終日
 カズアキの豹変
 「事態が事態だからな、お前はしばらくここにくるな」
    ■おとなしく帰る
    ■それでもここに残る

 男は小雪のストーカーだった、銃口を向けるカズアキ。それを見つめるヒロユキ
 「旭、お前の言葉一つで俺は動く。言え、どうしてほしい」
    ■もういいんだ、誰も傷つく必要はない
    ■引き金を、引いてください → 【BADEND:炎獄】

 「君は、これから憎しみを押し殺して生きられるのか」
    ■これが俺に課せられた償いなんでしょう → 【BADEND:因果】
    ■俺は負けません、小雪のためにも
    ■誰にでも憎しみの感情はある、それを受け入れていく → sa flag++;


 ☆フラグカウント
    ↓
 【GOODEND:完遂】
 【TRUEEND:帰路】全フラグ回収 sa flag==5


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||| 成田 芳之ルート

||| 2日目
 旭は教育係に……
    ■ヒロユキを選んだ → コウキ・ショウのクリア後出現

 ヒロユキの質問「何故、私を選んだ?」
    ■教育係として適任だと思ったから
    ■あまり自分をよく思っていないようだから
    ■理由なんてない

 朝帰り。カズアキに声をかけられる「送ってくぜ、ヒカル」
    ■カズアキと一緒に帰る
    ■ヒロユキと一緒に帰る


||| 3日目
 体調が思わしくないまま出勤。ヒロユキに嫌味を言われる「その強情さがいつまで続くものかな」
    ■あなたが呆れるまで
    ■あなたには関係ない

 「憎らしいほどに似ている」
    ■それが誰かは知らないですけれど、俺は俺です → sin flag++;
    ■誰に似ているんですか


||| 4日目
 仕事中に倒れ、休憩室に。運び込んだのはカズアキ。そこで小雪の話を聞く
 「小雪さんは、ヒロユキと同級生だったんだ」
    ■どうしてその人は死んだのか
    ■互いの経緯は秘密なのに、その話を何故知っているのか

 「真実は傍にあったりする、見えないだけでな」
    ■ヒロユキと小雪の関係は?
    ■ヒロユキの過去にあったこととは?


||| 5日目
 突然ヒロユキに拘束され、とあるマンションの部屋に閉じ込められる
 「逃げたければ逃げてもいい。どうなってもいいというのなら」
    ■逃げ切ってみせる → 【BADEND:愛憎】
    ■おとなしくいうことを聞く

 特に何をするわけでもなく隣にいるヒロユキ
 「どうして君は、そこまで真実を追おうとするんだ」
    ■本当のことを知りたいだけ → sin flag++;
    ■小雪の無念を晴らしたい
    ■理由なんてない、することに意味がある

 「信じるものなど、他人など必要ない。己のみがそれを見定めるのだから」
    ■それでも、人は誰かを必要とするはずだ → sin flag++;
    ■あなたが俺を信じないなら、俺もあなたを信じない
    ■言われなくてもそうするつもりだ


||| 6日目
 何者かに襲われる。ヒロユキがそれを救出
    ■どうして、助けてくれたんですか?
    ■どうして、こんなところにいるんですか? → 【BADEND:呪縛】

 「私は君が嫌いだ。何故、危険に身を委ねようとするんだ」
    ■やるべきことがあるから
    ■これは自分の意思でやっているから構わないでほしい

 ツカサに待ち伏せされ、部屋で抗争。素性がばれ、カズアキにヒロユキと一緒に逃げるように言われる
 「君は小雪の関係者か。復讐をしにきたんだな?」
    ■そうかもしれない、でも、今は分からない。小雪は人を殺めることを望まない → sin flag++;
    ■初めから犯人がいたら殺すつもりだった、だから何でも利用しようと思った
    ■あなたと同じです


||| 最終日
 犯人を追い詰める
 「小雪をあの男から奪えなかった、守れなかった、この事件に執着したのは自分への劣等感だった。醜いな」
    ■ヒロユキさんは醜くなんかない
    ■人は誰でも、醜い部分があるものだ → sin flag++;

 ツカサが事件の全容をばらし、銃を向けて激昂するヒロユキ
    ■華原裕司をかばう
    ■成田芳之をとめる

 「どけ!」
    ■俺は、自分の手で終わらせたい → 【BADEND:終焉】
    ■あなたがそう望むのなら → 【BADEND:終焉】
    ■これはあなたの望みでも小雪の望みでもない


 ☆フラグカウント
    ↓
 【GOODEND:行方】
 【TRUEEND:名前】全フラグ回収 sin flag==5


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||| 華原 裕司ルート

||| 2日目
 旭は教育係に……
    ■ツカサを選んだ → 4キャラ全てのEDを埋めると出現

 ツカサの質問「夏と冬、どちらが好きか」
    ■夏
    ■冬 → yu flag++;
    ■考えたことはない

 「一緒に帰っても、いいかな」
    ■一緒に帰る
    ■遠慮しておく


||| 3日目
 新人バイトのため玄関掃除とキャッチ
 「熱心だね、君にはなにか使命感のようなものを感じる」
    ■理由は問わないはずだと突っぱねる
    ■素直に頷く

 「その……目的を果たすために、全てを捨てることができるかい」
    ■俺にはそれを果たす意味がある
    ■あなたにそれを問う理由はない

     【■問う理由がない】を選択。「どうしてそう思う?」
       ■これは俺の問題だから構わないでほしい
       ■あなたは俺をどうも思っていない

 「俺は君を理解したいと思っているよ。もしそうなら君は俺を理解してくれるかな」
    ■理解していくよう努力する → yu flag++;
    ■理解なんてしない


||| 4日目
 カズアキとヒロユキの争う声
    ■止めに入る
    ■出て行ったら悪い気がする

 飛び出していったカズアキ、ヒロユキに声をかけられる「彼をどう思っている」
    ■カズアキのことは苦手かもしれない
    ■カズアキのことは苦手なほうではない

||| 5日目
 朝から感じる奇妙な視線
    ■姿を追う
    ■姿を追わない

 【■姿を追う→見逃す】どちらを選択しても何者かに襲われる。
  助けにきたのはカズアキとヒロユキ。
      ■カズアキに状況を聞く
      ■ヒロユキに状況を聞く

 不審な男とツカサの会話
    ■部屋から出て行く
    ■聞き耳を立てる

 仕事中、ホールでツカサから呼び出し。「聞きたいことがあるんじゃないのか」
    ■男との関係を聞く
    ■姉のことを知っているか聞く


||| 6日目
 「裏口の掃除を頼むよ」
    ■一人で行く
    ■誰かを連れて行く

 ここにいるのは
    ■カズアキ
    ■ヒロユキ

 「ツカサさんのことを、疑ったほうがいいのかもしれない」
    ■そうかもしれない
    ■そんなこと嫌だ → yu flag++;

 再び男に襲われる。間一髪でツカサが男を撃退するも、殺してしまう。
 騒ぎを聞きつけ、みなが集まってくる……
    ■無言でその場をやり過ごす
    ■ツカサを連れて逃げる → yu flag++;

 路地裏でツカサに抱きしめられる
    ■抵抗する
    ■抵抗しない → 【BADEND:狂気】


||| 最終日
 約束の時間。小雪のマンションの屋上でツカサと待ち合わせる。
 「俺が犯人と分かった時点で、どうして逃げなかった。どうして殺さなかった」
    ■それは正しいことじゃない
    ■話せば分かると思っていたから

 銃を手渡される「俺を殺してくれ」
    ■これで救われるのだろうか
    ■これが望みなら仕方ない → 【BADEND:非道】

 「君は俺の全てを許すのか」
    ■例え非道だろうと、俺は全てを許す → 【BADNED:裏切】
    ■許しはしない、でも、死んで解決するのはあなただけだ
    ■許すかどうかはこれから生きて決めていく → yu flag++;

※「■例え」選択だとツカサが小雪を殺したことに、それ以外は小雪は本当に自殺したことに
  このあたりで小雪死亡までの経緯をカズアキ、ヒロユキが説明

 ☆フラグカウント
    ↓
 【GOODEND:離別】
 【TRUEEND:約束】全フラグ回収 yu flag==5


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||| エンディングメモ


高沢 夏樹 -たかざわ なつき- コウキ
 【BADEND:思惑】逃げた先にはツカサがナイフを手に待っていた
 【BADEND:時間】コウキはすでにツカサによって殺害され、次の標的に……
 【BADEND:安易】ツカサを殺害
 【GOODEND:親友】ツカサが逮捕され、事件解決。
 【TRUEEND:共生】ツカサが逮捕され、二人は仕事を辞め、コウキの卒業とともに同居


鳴海 秋人 -なるみ あきと- ショウ
 【BADEND:誘拐】男に連れ去られ、行方不明に
 【BADEND:真実】男はショウが仕向けたもので、カズアキ、ヒロユキもグルで3人に囲まれ……
 【BADEND:落陽】ショウが暴走し、ツカサを殺害
 【BADEND:落陽】ツカサを殺害
 【GOODEND:家族】ツカサが逮捕され、事件解決。小雪の墓参りへ
 【TRUEEND:恋人】ツカサが逮捕され、二人は仕事を辞め、ショウのふるさとへ


小坂 智明 -こさか ともあき- カズアキ
 【BADEND:墜落】小雪を殺害したのはヒロユキ、知りすぎた旭は姉と同じように屋上から
 【BADEND:炎獄】カズアキに人殺しをさせてしまい、二人は逃亡犯となる
 【BADEND:因果】男を殺害、そのまま飛び降りる
 【GOODEND:完遂】男を逮捕、事件解決
 【TRUEEND:帰路】男を逮捕、カズアキが素性を明かす


成田 芳之 -なりた よしゆき- ヒロユキ
 【BADEND:愛憎】小雪を愛ゆえに束縛し自殺に追い込んだヒロユキ、旭はその身代わりに
 【BADEND:呪縛】小雪を殺害したのはヒロユキ、よく似た弟の旭もまたその被害に
 【BADEND:終焉】ヒカルがツカサを殺害
 【BADEND:終焉】ヒロユキがツカサを殺害
 【GOODEND:行方】ツカサを逮捕、事件解決
 【TRUEEND:名前】ツカサを逮捕、ヒロユキが素性を明かす


華原 裕司 -かはら ゆうじ- ツカサ

 【BADEND:狂気】ツカサは小雪を我が物にできずに殺したが、似た旭を手に入れて大満足
 【BADEND:非道】ツカサを殺害し、あとを追うように自殺
 【BADEND:裏切】ツカサに撃たれて死亡
 【GOODEND:離別】男を殺害してしまった罪を償うため拘置所へ、そのまま再会することはなかった
 【TRUEEND:約束】男を殺害してしまった罪を償い、再会することを約束する

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||| ネタバレメモ


高沢 夏樹 -たかざわ なつき-
 :旭とは1年だけ同じ学校にいた。高校時代の後輩。
  夏樹は旭を知っていて、友人に連れられて遊びにきた小雪と意気投合。
  今回の事件にはほとんど関わっていない。
  エセ関西弁を扱うお調子ものホスト役だが東京出身。



鳴海 秋人 -なるみ あきと-
 :夏樹と旭の高校のOB。高校時代のいじめにより左目を失明。以後人と関わらない生活であったが、
  裕司の誘いによりホストクラブで働きナンバー2に。
  裕司と恋仲であった小雪のよき相談役だった。



小坂 智明 -こさか ともあき-
 :本名は南 聡史(みなみ さとし)。
  本職は警察。同僚の成田(成瀬)に協力し、潜入捜査に参加する。でかいわんこ。



成田 芳之 -なりた よしゆき-
 :本名は成瀬 志信(なるせ しのぶ)。
  本職は警察。大学時代の友人だった小雪が自殺し、身辺調査に携わった。
  不可解なホストクラブとの接点を見つけ潜入捜査に踏み込む。わりとサディスト。



華原 裕司 -かはら ゆうじ-
 :旭の姉、小雪と恋仲であったが、結婚まで踏み切ることができなかった。
  その原因に先天的に「こどもを作れない」という理由があったのだが、
  そのことを知らなかった小雪は裕司を他の女に渡したくないと「こどもができた」と嘘をつく。

  すれ違いにより裕司は小雪に裏切られたのだと思い殺害 → 別ルート
  すれ違いにより小雪が絶望し自殺し、自分が殺したようなものだと告白する → 正規ルート
  ショウ、ツカサ、ヒロユキ、ストーカーによる他殺以外は全て自殺であるが正規ルートにのるまでは
ツカサが自分で殺したと罪をかぶる形になっている。
  犯人はルート別で変わるが、だいたい華原のせい。


  雪月華の題名は小雪とあさひ(の逆の月光)と華原から。
  キャライメージはムーンライトシンドロームの華山リョウ。「すべてを許せる人に」



男 -ストーカー-
  小雪のストーカー。ときどき小雪を殺害した犯人になったり、バイクにのって突っ込んできたりする。モブ。

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